日光

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文化遺産 ☆ 日光の社寺

 
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日光の社寺





  日光の社寺は1999年(平成11年)に世界遺産(文化遺産)となりました。


  日光は、徳川初代の将軍である家康の霊廟(名人や裕福な故人を記念するために設
  けられた建物)である東照宮が造営されてから、徳川幕府の聖地となりました。(いわゆ
  る江戸時代)
  歴代の将軍が参拝したり、朝鮮通信使の参拝するなど、その時代の政治体制を支える
  重要な役割を果たしていたのです。





 





  東照宮が現在の規模になったのは、1636年のことです。その後大猷院が造営されました。
  日光は山岳信仰の聖地として、山麓や中禅寺湖畔にははやくから社寺が営まれていました。
  東照宮が造営された男体山の東側には、二荒山神社と輪王寺があって、それらをあわせて
  大規模に造営されました。






  これらの建物時には、人物・動物・植物などの彫刻を多用し、漆塗や彩色、飾り金具などで
  華やかに飾られています。 陽明門などをはじめとする絢爛豪華な彫刻は、古代から継承さ
  れてきている代表的な建造物です。






 




  東照宮(とうしょうぐう)日光市


  徳川家康公の霊廟として1617年に創建。現在の主要な社殿は、1636年に3代将軍徳川家光
  により造営が行われたものです。この東照宮の建築により、日本国内の代表的な神社建築
  様式である「権現造」が完成したともいわれています。彩色や彫刻などの建築装飾について
  も、当時の最高水準の技術が用いられました。本殿・石の間・拝殿、陽明門など8棟が国宝に、
  34棟の重要文化財が指定されています。



  



  二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)日光市

  日光の山岳信仰の中心として古くから崇拝されてきた神社。中世にはたくさんの社殿が造
  営されました。江戸時代になると、幕府によって新たに本殿や社殿が造営されました。本殿
  や神橋など23棟が重要文化財に指定されています。






  



  輪王寺(りんのうじ)日光市

  8世紀の末に、日光を開山した勝道上人の創建による四本竜寺を起源として、日光山の中
  心寺院として発展してきましたが、1653年に3代将軍であった徳川家光の霊廟である大猷院
  が境内に造営され、その後徳川幕府の尊崇を受けました。大猷院霊廟本殿・相の間・拝殿
  が国宝に、そのほかの37棟は重要文化財に指定されています。






           



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