合掌造り

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文化遺産 ☆ 白川郷・五箇山の合掌造り集落

 
現在地文化遺産 ☆ 白川郷・五箇山合掌造り

白川郷・五箇山の合掌造り集落





  白川郷・五箇山の合掌造り集落は1995年(平成7年)に世界遺産(文化財)となりま
  した。
  岐阜県大野郡白川村(萩町)と富山県南砺市(相倉、菅沼)の3つの集落に、この白川郷
  ・五箇山の合掌造り集落があります。



  この地方は、冬期間の積雪は2メートルを優に超え、国内でも有数の豪雪地帯であり、
  かつては秘境と呼ばれるほどの土地でした。


















  「合掌造り」とは、屋根が60度ほどの非常に急な勾配になっていて、重い雪を滑りやす
  くするための構造です。この地方の過酷な環境で育った巨大なナラなどを梁とし、釘や
  カスガイといった道具を使わず縄などで結んであるのが特徴です。まさにこの自然環境
  に耐えるための先人たちの工夫や生活の知恵から生まれたものでしょう。



  合掌造りという呼び名は、その屋根の形が両手を合わせたような形になっていることに
  由来しています。
  茅葺きで大きな屋根の合掌造りは、3階建てほどになっていて、1階は塩硝や和紙をつ
  くるための広い居間や台所、住居として、2階より上では養蚕を行うなど、効率的で合理
  的な建築を生かして、秘境と呼ばれた山での生活を営んできました。




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  白川郷や五箇山に現存している合掌造りは、約100年から400年前に建てられたもの
  が多いとされています。その頃は、主に塩硝や和紙製造、養蚕を生業としていて、こうし
  た作業に適するようにこの合掌造りという建築様式に発展していったようです。



  この秘境と呼ばれる合掌造り集落も、飛越峡合掌ラインや東海北陸自動車道・白川IC
  や五箇山ICの整備により、交通事情が格段に良くなり、冬季間でも安全で快適なスノー
  ドライブができるようになっています。











           


 
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